論語と算盤で考える③「パワハラ問題」
「役に立たない」「きちんと考えろよ」人格否定されるようなこと、 これって、職場でも家庭でも起きていることです。 また、何度も叱り続ける、過去の失敗やミスにたいして執拗に攻め続ける、親子関係でも通常に起きていることです。 これをパワーハラスメントといいます。今回は「論語と算盤」から、そのような状況から逃れることが 出来ない人たちに、何かメッセージがないか、 プレゼンテーション戴きます。
「役に立たない」「きちんと考えろよ」人格否定されるようなこと、 これって、職場でも家庭でも起きていることです。 また、何度も叱り続ける、過去の失敗やミスにたいして執拗に攻め続ける、親子関係でも通常に起きていることです。 これをパワーハラスメントといいます。今回は「論語と算盤」から、そのような状況から逃れることが 出来ない人たちに、何かメッセージがないか、 プレゼンテーション戴きます。
論語と算盤から、部下の仕事を効率化させるポイントについて考察します。日高敏明先生は、会社の経営者としての目線から、当協会の深谷山瑠璃光寺支部を担って下さっている永島紀子先生は、経営者及び母親の視点から、今回のプレゼンテーターを務めます。
論語と算盤から、人材採用のポイントについて考察します。長崎在住の東洋哲理コンサルタント 中川由美子先生・山脇史端がプレゼンテーターを務めます。中川由美子先生は、ビジネスの世界には確実に東洋哲理は必要な時代となるはずだと確信、暦学を長崎から発信してくださいます。
日本は発酵文化なので、「寝かせる」ことが好き。そのため、様々なことを「棚上げ」したり「寝かしたり」してしまうのではないか。
「果報は寝て待て」のように、「寝かしている間」にエネルギーをインプットでより良い物を作りだそうとすることは良い事だが、それによりスピード感が落ちてしまうのは否めない。
アメリカや中国の大陸文化は、寝かしている内に奪われる恐れもあるため、スピード感を重要視する。グローバル社会と言われるこの時代、どのようにすればスピード感を持った仕事が出来るだろうか。その点を考察している。
論語と算盤の中から、現代人の悩みに即して澁澤栄一翁がどのように答えるか、抜粋しております。「論語と算盤」の根底にある陽明学の原理、
到良知、知行合一の精神に基づき、学んだ知識を実践に結びつけるべく、
「論語と算盤」で現在の問題を解決しようという試みに挑戦します。
「論語と算盤」を深めるためにも、
是非ご参加多くの方にご参加戴けたらと願っております。