ビジネスリーダー達の東洋思想《老子と学ぶ人間学》老子と孫子の「戦わずして勝つ」方法
今回は孫子と老子の比較論。 日本で出版されている書籍は、 すべてマイルド孫子で、 本家本元の孫子の兵法とはかけ離れており、 そんな「可愛い系」孫子を、 本当の孫子と思われても困るし、 かといって、本当の中国版 「孫子」はドン引きされてしまう。そのため、孫子は様々な所に登場して貰いブログを続けていきたい。
今回は孫子と老子の比較論。 日本で出版されている書籍は、 すべてマイルド孫子で、 本家本元の孫子の兵法とはかけ離れており、 そんな「可愛い系」孫子を、 本当の孫子と思われても困るし、 かといって、本当の中国版 「孫子」はドン引きされてしまう。そのため、孫子は様々な所に登場して貰いブログを続けていきたい。
今回から、老子が今の時代にいたら、今のあなたにどのようなアドバイスをしてくれるかという視点で考えてみる。東洋哲理の基礎理論は、三元思考論だ。私たちの住む空間は、縦、横、高さの3方向に広がりを持つ三次元空間だ。未来は四次元へ、五次元へと世界を拡げようとしているが、全ての思想の根底にあるのが、三元思考論だ。
本日は山形で整体師として活躍されている渡辺知樹先生と、長崎で音楽教育を行っている中川由美子先生の視点から、子供を留学させるために、コロナ禍の今やるべき事を東洋古典の視点からのプレゼンテーションを行います。
目標となる人が見付からない 「こんな人になりたい」ということがわからない若者がほとんどだ。敢えて言うと「お父さんのように、お母さんのようになりたい」という身近な人を言っているが、それが目標とは違うのではないか。この問題について考察する。
さていよいよ終盤戦、今回は日本の行く末について日高敏明さんと山脇史端が考察します。
これから日本はどうなるのか、そしてそれに対し澁澤先生はどのようなメッセージを下さるのか、論語と算盤の中から答えを見つけていきたいと思います。
数理暦学協会の福井支部 東洋思想研究所 所長 榊原安英教授と、深谷瑠璃光寺支部 永島紀子先生による生きがいについのプレゼンテーション。お二人とも仏教に造詣が深く、その視点から澁澤翁の考えをどうまとめて下さるのかプレゼンテーション戴きます。
今回は当協会の暦学士 大御所の登場です。
長年「官」の立場から世の中を見てきた榊原教授と、「民」の立場から見てきた日高敏明様によるプレゼンテーション。コロナ禍で流通している助成金と補助金のあり方を、論語と算盤の視点から考察して戴きます。
本日は、上海で活躍されているビジネスマン川端力氏と、山形でこころを整える整体師として活動中の、渡辺知樹先生によるプレゼンテーション、ストレスケアマネジメントについてお伺いします。
論語と算盤で考える、第4弾は人事マネジメントについて。 今回は若手男子同士のプレゼンテーション 川端氏は上海で活動するコンサルタント。 日本では大手企業の人事部で仕事をしていた経歴がある。 後田氏は不動産業界で新しい枠組みのシステム開発事業に参画している。 2人とも企業で働くビジネスマンだ。 彼らの視点から、人事マネジメント 適材適所への人材配置について 澁澤哲学からヒントを見つけて貰う。
日本は発酵文化なので、「寝かせる」ことが好き。そのため、様々なことを「棚上げ」したり「寝かしたり」してしまうのではないか。
「果報は寝て待て」のように、「寝かしている間」にエネルギーをインプットでより良い物を作りだそうとすることは良い事だが、それによりスピード感が落ちてしまうのは否めない。
アメリカや中国の大陸文化は、寝かしている内に奪われる恐れもあるため、スピード感を重要視する。グローバル社会と言われるこの時代、どのようにすればスピード感を持った仕事が出来るだろうか。その点を考察している。
暦学(算命学)の知識を用いて、国境や人種の枠を超えて繋がり、みんなが安心して暮らせる未来を創りたい!そんな世界を作り出すセラピーそれこそがマイセラピーです。