わたしたちは暦学を用いることで
自己肯定力を高め、
相互に認め合う社会を創出し、
個々の可能性を未来に繋げることを目指しています。

   

算命学の根本原理であり、
世界最古の人物解析法 「古典暦学」を、
躍動する東アジア社会における
コンサルティング技法として確立、
実践的活用法を展開しています。


古典暦学は、言語に違う異民族を理解し、
活用する技法として発展してきました。

その知見を活用することで
多様性に寛容で自由な社会の創造を
実現したいと願っています。



 

  • 自分の力で、自分を知る。
    当協会は算命学の根本原理「干支推命学」を約20年以上研究することで、占いではなく、人物解析学として発展させました。学問として学ぶ事で、自分の力で潜在意識に眠る「本質的な自分」を見つけることができます。
  • 暦学プロファイリングという仕事
    「干支暦学」は、東洋哲理に基づくプロファイリング技術です。当協会は資格認定講座を開催しております。学びから、副業・独立など、皆さまのご希望に沿ったビジネスサポートをご提供させていただきます。
  • 東洋哲理コンサルタント
    「陰陽五行理論」に基づく人物解析学・「中国古典」・日本人のビジネスマインド「和の経営」を学び、次世代型ビジネスリーダー『東洋哲理コンサルタント』として世界のビジネスシーンを牽引する。
  • 全国のスクール情報
    当協会は、支部制度を採用しており、全国(仙台・東京・埼玉・富山・名古屋・三重・香川・伝承医術部)で講座を開催しております。オンラインではなく対面通学講座をご希望の方はこちらをご覧下さい。

About REKIGAKU

REKIGAKU Workshop broadcasting to the world

心と体のトータルケア

当協会は国家資格を持つ プロの医療従事者の方々と連携し、 カウンセラーの育成・養成、及び、干支推命学に基づく カウンセリング事業を行っております。

MBA×中国古典の経営学

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SDGs への取り組み

一人一人が生まれ持った個性を生かし合える社会を創る。
東洋思想 言志録 運命論 重職心得箇条

東洋古典運命学《経営者を支える者の心得❹》機に応じる秘訣 ファイザーと秀吉

誰でも「機に応じ」チャンスを掴むことを狙っている。 じっと「機」を待ち、来たなと思ったら躊躇なくつかみ取ることが原則だ。 機を掴むにはどうすればよいのか。今回は、コロナワクチンをたった8か月で作りあげたファイザーと、本能寺の変からたった13日間で主君の仇討ちを果たした秀吉を考察しながら、機に応じるポイントを模索する。

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東洋古典運命学《経営者を支える者の心得❸》伝統と因習

しきたりや、現行の仕事のやり方などを伝統と思い違い、こだわっている場合が極めて多いか。どうも、この二つ、伝統と因習を混同し、伝統的な考え方を、古臭いものだと排除したり、会社での決まり事だ、社会人の常識だと、自分たちの作った仕来りを、伝統的で守るべきものだと勘違いして、固守している場合が多いのではないか。

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東洋古典運命学 《経営者を支える者の心得❷》酒と料理の組織論

リーダーに気分良く仕事をさせたければ、補佐する者の役割は、リーダーの意見が違うと思っても、いったん受け入れ、その中から、効果的で活用が出来そうな要素を抽出し、それを深め、人々が喜んで受け入れるカタチにする事。
他が中々真似できない創意工夫のある事業にしたければ、反対意見や批判的観点を上手に取り込み、全体のバランスを整えながら、味わい深いものにせよ。

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東洋古典運命学 《経営者を支える者の心得❶》金兄妹から学ぶ

東洋哲理の考え方を、リーダーを支えるサポーターたちの心得の観点から考察する。重役とはいざという時の重しの役割。だから重役というのであり、組織の中の重鎮の役割を担わなければならない。それについてどう考えるか。佐藤一斎は重職心得箇条というマニュアルを残している。それに基づき、リーダーを支える側近たちの東洋哲理的心得について考察してみたいと思う。

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東洋古典運命学《成功したければ、両手を空けよ》

その両手で成功を掴みたければ、今あなたの手にある成功体験・経歴・学歴など捨てない限りつかめない。スーパーで黄金のつかみ取りをしていたとしよう。既に両手が塞がっている人はどれだけつかみ取れるだろうか。項羽と劉邦、なぜオヤジ劉邦が若手項羽に勝利したのか。年齢ではない、両手が塞がっていない方が成功をつかみ取れたのではないだろうか。