当協会は、お父様・お母さま方も学んで下さっております。
家族を幸せにしたい、
我が子をしっかりと育成し、
社会に役立つ人間にと成長させたい。
それには自分がしっかりと学ぶ必要がある。
暦学という学問こそが
必要なのではないかということで、
当協会にて
東洋古典としての暦学を学習下さっております。
不透明な時代において暦学は燈火になるでしょう。
そして、必要なのは、自分の誇り。
自分とは何か、
自分のアイデンティティとは何か。
それには、
「にっぽん人としての誇り」を持つ事が
大切ではないでしょうか。
にっぽんは、
世界史でも稀有な歴史を持つ民族です。
にっぽんの文化を知り、
心を知り、
にっぽん人としての誇りを持つことで
自信が生まれます。
そして、未来を背負う子供達にも
にっぽん人としての自負心と、
自信を持たせてあげること
それこそが、今、私たちがやるべき事だと感じています。
当協会の福井支部 東洋古典塾は、
科学者である榊原教授と
工芸作家である山口ちとせさんが担って下さいます。
人生の大先輩であるお二人は、
福井の山ふところ工房
という、にっぽんの古き良き自然豊かな世界から、
お二人が永い時間をかけて学ばれてきた、
にっぽんに古くから伝わる様々なことを、
伝えるたい。
それを伝えることで、
今の人達に自信を持って欲しい。
未来を背負うにっぽんの子供たちに、
にっぽん人としての自信をもって
世界の人たちと交流してほしい。
グローバル社会において
にっぽん人としての誇りと文化を
伝えていきたいという願いから、
音声ブログを発信して下さることになりました。
ちとせ先生は3人の男の子を育てられた
人生の大先輩。
先生の優しい語りは、皆様の心を癒すでしょう。
書道家、藍染め作家、工芸作家でもあるちとせ先生。
そんな先生から、越前の山ふところ工房より、
こころ温まるメッセージを送って下さいました。
暦学は東洋古典文化。
東洋古典を学ぶことにより、
我が子の事を知り、
我が子の未来を家族と考え、
そして、子供たちに未来を伝えていって欲しい。
そして、ニッポン人としての誇りを持って、
自信をもって世界の人たちと交流してほしいという願いから、
ママたちに伝えたいにっぽんの事
第1回 ハイという言葉
※この書はちとせ先生直筆です。
福井支部 山ふところ工房は、東洋古典を語れる宿
子育てに疲れたら、是非ご家族で訪ねてみてください。
実家に帰ったような、優しい空間です。
センスの良い日本の古き良き文化を楽しめる空間です。