東洋史観で捉える己亥という年 これからの時代はどう動くのか。
己亥年を考える。干支暦における時代の捉え方
2018年10月21日・22日とアンシエント軽井沢にて軽井沢セミナーが開講されました。セミナーの内容は、己亥年の捉え方とビジネスのヒント。73ページものパワポの資料と共に、たっぷりお送りした90分間講座。コンドラチェフの波・村山理論に識緯学の理論、干支暦学理論を重ねて考察した未来考察。
不景気になれば成程、一般市民は新しいものに手を出さない。
財が小さくなれば成程、女性は分散化傾向があるが、男性はまとめないとパワーがでないのでまとめる傾向があるなど、陰陽理論に基づいたマーケティング考察など、様々な提案を行いました。時代を2025年まで 2026年~2033年予測、そして2034年~2043年予測と三段階に分けて考察、来年からは当協会で学んで戴いているビジネスマン達と共に、中国古典哲学を用いたビジネス理論路線を本格化していきたいと願っております。
紅葉の季節の軽井沢セミナー《琥珀会》と、新緑の季節の軽井沢セミナー《翡翠会》では、クラシック音楽と中国古典をテーマにこれからも様々な提案をしていきます。