論語と算盤で考える、第8弾 いよいよ終盤戦に突入です。
今回は日本の行く末について日高敏明さんと山脇史端が考察します。
これから日本はどうなるのか、そしてそれに対し澁澤先生はどのようなメッセージを下さるのか、論語と算盤の中から答えを見つけていきたいと思います。
到良知、知行合一の精神に基づき、学んだ知識を実践に結びつけるべく、
協会有志のプレゼンテーターにより、
「論語と算盤」で現在の問題を解決しようという挑戦です。
近代産業の父、澁澤栄一翁は、今の私たちの悩みに、
どのようなアドバイスを下さるのでしょうか?
「論語と算盤」から回答を見つけていきましょう。
日本はこの先どうなるのか、今私たちは何をすべきか、論語と算盤の中から答えを見つけていきたいと思っております。
日高敏明
1955年東京都生まれ、江東区亀戸で日高貞夫の長男として育つ。横浜市立大学文理学部化学科卒業後、㈱スリーボンドに就職して技術営業として5年間勤めた。
家業の㈱日高商店を継ぐ為に退社と同時に結婚して、江東区亀戸に住む。1989年㈱日高商店を江戸川区篠崎町に移転と同時に社長就任して、31年間勤める。2020年2月に社長退任して、現在は会長職に就任しました。
山脇史端
一般社団法人数理暦学協会 暦学クリエーター
算命学を20年以上研究。この理論は単に人物解析を行うのではなく社会状況・組織改革にも応用が可能、東洋哲理に基づく人物プロファイリングメソッドとして確立させることを目指し、一般社団法人数理暦学協会を創設。
個々が調和をとりながら、それぞれの力を発揮する和の精神で、イノベーションを生み出す原動力になる学問として、ために、東洋哲理としての暦学をアジア経済ビジネスメソッド・東洋心理学として発展させていくことを目指す。
発表後、内容をこちらに掲載します。是非閲覧下さい
深谷から論語と算盤(無料)
毎週土曜日朝 8:30~9:00AM
2021年4月17日~約1年間
You Tube Live 発信
主催 天台宗 深谷山 瑠璃光寺
協賛 一般社団法人数理暦学協会
※「論語と算盤」原文朗読(角川ソフィア文庫参照)
※当協会メンバーによる解説
激動の時代幕末期の東洋思想を学ぶ
言志後録(佐藤一斎)(無料)
2021年4月12日~ 毎朝(金・土休)
ZOOM開催 朝8時30分~45分
主催 一般社団法人数理暦学協会
※言志後録を朗読
※プレゼンテーターによる解釈
※参加者と意見交換を行うことで、学びを深める
※東洋思想に基づくプレゼン能力向上
※激動の時代、いかに生きるべきか毎朝考える
参加は無料です。下記、Facebookグループへの参加をお願い致します。
グループ内で様々な意見交換、情報公開を行っております。
東洋思想の学びを広めるには、毎日丁寧に学び続けるしかありません。是非気軽にご参加下さい。高志の方々との繋がりを大切にしていきたいと願っております。
2017-08-01(Tue)
2018-07-31(Tue)
2021-01-05(Tue)