昨日の仙台セミナーに参加下さっている素敵なマダムから戴いたお言葉が、とても嬉しかった。
彼女は、私のブログをとても丁寧に読んで下さり、難しい箇所は参考図書を購入され、知識を確認をしながら勉強していらっしゃいました。
運命学とは何なのか、数理暦学とは何か、私が発信していることをしっかりと受け止めて、自分の言葉で周りの方に伝えることが出来ることを目標にすることが、自分にとってのこの学問を伝える第一歩だと言って戴きまして、嬉しかったです。
彼女の美しさは、常に学ぼうとする姿勢。
学ぶことが大好きな、向学心溢れる大人の女性達と、この学問を通して出会えた事に感謝しております。
年齢なんて関係ありません。大切なのは、絶対に無理だと言わないその姿勢。
記憶力はさすがに衰えてるけれど、ラッキーな事にITが進化しているから、海馬の部分はITで補いながら、社会に役立っていきましょう!と非常に前向き。
そんな、現役卒業世代や子育て卒業世代を、私達はフリーダム世代と名付けます。(男子も歓迎!)
フリーダム世代が社会で活躍するための学問として、数理暦学・干支暦学を活用して戴けたらと願います。
今月から、《干支暦学の教育現場における活用考察》《薬膳で学ぶ陰陽五行の世界》など、様々な分野のフリーダム世代のプロフェッショナル達が、ご自身のこれまでの経験を織り交ぜて、独自の視点で記事を投稿下さいます。
私の記事《自分とは何か!歴史と運命学からの考察》の記事と共にご紹介して参りますので、お楽しみに。
最後に、私の記事全体構想
古代ギリシャ→ヘレニズム→ローマ・西欧の入り口→今度は運勢学という観点で
メソポタミア→星占いの歴史→ホロスコープ→ヘレニズム→イスラム文化→インダス文明
中国古代史→殷・周の時代→春秋戦国時代→諸子百家→インダス文明→仏教→司馬遷→後漢→日本登場
日本古代史→飛鳥時代→陰陽師→最澄・空海へと繋げていき、最終的にはデカルト・ニーチェ・ハイデッガー・フロイト・ユング・臨床心理学を絡めながらAIとは何かという問題を絡めながら、運命学という学問のアウトラインを考察したいと思っておりますので、どうぞ末永くお付き合い戴けたらと願います。
拝
フリーダム世代代表 山脇史端