この事態が収束したらお客様は戻ってくるのか。
世の中どうなるのか。
仕事に戻れるのか。
一つだけ明確なことは、もう前の時代に戻らないということ。
覆水盆に返らずで、「令和が平成に戻らない」のと同じことで、
2020年は2019年に戻らず
コロナが収束した時代は、コロナが始まる前の時代ではなく、
新しい次の時代であるということ。
そしてもう一つ明確なことは、世界的な巨額な財政支出により、
世界中の政府が財政危機に陥り、
自力でどうにかしなければならない時代が来ているということ。
政府は何もしてくれないと文句を言う前に、どんどん前に進んでいかないと、
時の潮流に押し流されてしまいます。
未来考察で確実なことは、
ひととのコミュニケーションが制限されているからこそ、
この事態が収束した後、多くの人が求めるものこそ、
ひととのリアルなコミュニケーション。
そして、もしかしたらこの引きこもり生活で退化していく能力は、
これもまた、リアルなコミュニケーションではないかと思うのです。
そのため、今の内に暦学の知識を習得して、
コミュニケーション能力を高めませんか。
それこそが、次の時代の準備。
先がどうなるかわからない暗闇の中では、ひとは不安になりますが、
何かのヒント 希望 未来という灯がともると、道が開け、
ひとの心は安定していくのです。
不安な人にこそ、伝えたい 暦学の知識。
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