自分ってなんだろう?
自分探しの第一歩、アメリカ人はコーチングやファシリテーションというテクニックを
活用して探そうとしましたが、古代中国の賢人たちは、人間は群れの生き物だから、
自分を知るには、群れ(集団)の中の自分の位置づけを把握することが大切だと考えました。
例えばメリーという羊がいたとします。
その羊をメリーだと牧場主が認識するには、メリーが全体の中でどのくらいの大きさなのか、
男の子か女の子か、毛はモコモコの方か、泣き虫なのか、お転婆なのか、全体の位置づけ、
相対性の中でメリーの性格を判定していきます。
人間も同じこと。自分について把握するには、自分が属する世界の中で、自分はどういう存在なのか
を知るというが、大切です。
古代中国の賢人達が編み出した分析法を用いて、自分を探してみましょう。
① デザイン思考で自分を見つけよう。(アメリカ式)
② 暦学で自分を見つける。(中国式)
③ 自分の本質を知り、どう生かすべきか考える!
9月22日(日)13時~14時30分 料金¥5000
お問合せ 伊藤令子
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