東京で初めて開催された
Birthday Caravan に参加してきました。
Birthday Caravan とは、
暦学データを元に
近しい方とキャラバンを組み、
似た性格の仲間の中に
自分を見つけるという
運命学のワークショップ。
今回 11 名の方が参加され、
事前にオンラインで顔合わせしたのち、
課題をいただき当日を迎えました。
そして当日…
あらかじめ指定された席につき、
周りの方と打ち解けた頃に、山脇先生より
本日の説明をいただきました。
▷机に置かれた 3 枚のカードは
それぞれの気質について書かれたもの
▷席順は、お互いの波長が合う者同士
今回なんと、
60 分類した【気質】が一緒の方が
私を含め 4 人もいらっしゃいました。
参加者 11 名なのに、
こんなことってあるのでしょうか…笑
もう本題に入る前から
ドキドキ感は最高潮に。
カードに書かれたメッセージを元に
改めて自己紹介をしたあと、
3つのキャラバンチームに分かれて
ディスカッション。
私は<標準>キャラバンでしたが、
気質も同じ方ばかりだったので
話せば話すほど共感の連続でした。
何が共通していたかというと、
・ある程度調べた上で即決
(不動産物件、賃貸物件、電化製品など)
・猜疑心が強い、裏を取って行動する
・人に任せるのが苦手
・相手との距離の取り方がうまい
ちょっとした会話から
「そうそうーー!」となり、
意識していなかった自分の特性にも
たくさん気付くことができました。
▷同質の中から自分を見つける
▷異質の中から自分を見つける
BirthdayCaravan の醍醐味は
こういう所にあるのでしょうね。
— BirthdayCaravan を終えて
山脇先生から事前に講義いただきましたが、
辛丑年の今年は、
自ら変わらないと生き残れない
動乱期に我々差しかかっています。
動乱期を乗り切るためには、
▷何かを捨ててリセットすること(庚子)
▷眠っている才能を掘り起こして
何かを始めること(辛丑)
そして、そのためには、、
▷捨てること始めることを
しっかり定義すること
▷とにかくやってみること
辛丑の年はまだ 10 ヶ月近く
残っていますので、
今回いただいた 3 枚のカードを
ヒントに何度も読み返しながら、
どんどん行動に移したいと思います。
山脇先生、ご一緒させていただいた皆さま、
本当にありがとうございました!!!
(一社)数理歴学協会
セラピスト 木我理恵
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